釜山(プサン)、慶州、済州島の韓国おいしいB級グルメ、観光とお値打ち情報を紹介します。

慶州の観光、グルメ、お土産情報

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瑤石宮(ヨソックン)で韓定食

慶州にきたら、やはり瑤石宮(ヨソックン)ということで、今回もまた前日にホテルの方に予約を入れてもらい、瑤石宮(ヨソックン)の高級韓定食を食べにGO!

高速バスで約1時間、天馬塚などを軽く観光したあとにタクシーでレストランに向かいます。
5人グループのため、タクシー1台では無理だろうと2台に分乗するつもりでしたが、親切な運転手さんが、「みんな乗りなさい」と快く乗せてくれたので助かりました。やはり観光地なのでタクシーのマナーも良いようですね。

入り口でいつものようにチマチョゴリ姿のお姉さんがお出迎え、早速お部屋に案内されました。
平日でしかもまだ寒い時期なのに予約がたくさん入っているようで、次々に車が到着。受付の人も忙しそうでした。

お部屋は広めのオンドル部屋。昔の韓屋の風情がなんともいえず良い感じ。両班のお屋敷がチャングムみたいねと皆で話していたら、お店の方が「あ~チャングムね」と笑っていました。

【瑤石宮(ヨソックン)のお部屋】
瑤石宮(ヨソックン) お部屋

【瑤石宮(ヨソックン)のお部屋】
瑤石宮(ヨソックン) お部屋

今回は中クラスの60000Wのコースをお願いしていたので、以前に食べた33000Wクラスのお料理より格段にランクが上がっていました。

宮廷料理の流れをくむ韓国料理を少し現代風にアレンジした料理は、洗練されていて見た目も美しく、しばし優雅なひと時を満喫できます。

今回のコースは、3万W台のコースにはついていない神仙炉(しゃぶしゃぶ鍋のような形状の鍋で出てくる具沢山の汁物みたいな料理)や九節板=クジョルバン(野菜や薄焼き卵の細切を丸いクレープに包んで食べる料理)などもついていて、より本格的に楽しめました。
6万Wですが、サービス料が加算されるので、実質は1人分66000Wの支払いになります。

【瑤石宮(ヨソックン)の韓定食】
瑤石宮(ヨソックン) 韓定食

ただ、次々にお料理が運ばれるだけで詳しい内容の説明がない(理解できない)ために、何の料理なのかよくわからないのがちょっと残念でした。
日本語のメニュー表などあればわかりやすいんですけどね。
もちろん「このタレにつけてね」とか「こうやって巻いて食べるんですよ」とか身振りで教えてくれるのですが、完全には理解できません。やはり韓国語の勉強が必要ですね。

ユッケも出たのですが、昨年の日本の焼肉チェーン店事件もあって慎重になってしまい、さすがに完食はできませんでした。
見るからに新鮮そうで、ごま油の風味も効いていて梨のスライスとのコンビネーションも良く,味も鮮度も問題ないのですが、気持ち的にちょっと抵抗があり、少し箸をつけただけで残してしまいもったいない事をしました。

アワビを甘辛く煮たものにマツタケスライスがトッピングされたお料理や、チジミ(パジョン)も焼きたてで美味しかったな~

最後に雑穀入りのごはんとテンジャンチゲ(味噌汁)が出るのですが、このご飯がまた美味。
色々工夫して炊き上げたようで、ふっくらしてモチモチ。さすがです。

締めはフルーツ(梨でした)とシッケ(甘いシナモン風味の飲み物)ですっかり満足しました。

食事が終わってお庭を見学して、タクシーでバスターミナルに戻りました。
レストランから市外バスターミナルまでは近いので、わざわざ呼んでもらうのは悪いかなと思い、大通りまで出てタクシーを待ちましたが、少し中心部から離れているのでなかなかタクシーが通りません。ようやく通った1台に乗り込もうとすると、今度は運転手さんから「5人乗せてあげるから1000W余分に払うように」と条件提示。。。
足元を見られたようで、悔しかったのですが、考えて見ればたったの1000W、チップだと思ってOKしました。

なんとか無事にプチ慶州観光と韓定食のランチを済ませ、釜山に戻ってきました。


慶州名物 麦パン

慶州に行ったらお土産に「皇南パン」というのがお約束ですが、今回は日曜日とあってすごい人で、待ち時間が40分くらいとのこと。仕方なく皇南パン購入はあきらめました。

別の項でも書きましたが、焼きたての皇南パンはとても美味しくて大好きです。
韓国の方も遠くから買いに来るのでしょうね。予約票みたいな紙に何個購入とか名前を記入して、準備ができたら名前を呼ばれて受け取っていました。大人気です。

パンといってもどちらかというと皇南パンはあんこ入りのお菓子で、お饅頭のイメージです。
残念ながら今度は買うことができなかったので、かわりに以前から気になっていた「麦パン」を買ってみました。

麦パンの店もいくつか見かけましたが、写真のものは慶州市外バスターミナル内の売店のもの。
皇南パンはあんこが多くて皮の部分が薄いのですが、麦パンはドラ焼きみたいなイメージで、あんこは少なめ、皮の部分の食感を楽しむお菓子ですね。

1個600Wでバラ売りのものをまず試食。お土産用に10個入り6000Wのものを購入。
なかなか美味しかったですよ。個包装されているので職場のお土産などで配りやすいですね。
ただ生菓子なので日持ちがしないようで、暑い時期にはすぐに食べきれる量だけ買った方が
良さそうです。


鶏林

慶州にある善徳女王時代の天文台「瞻星台」の近くには、見所が集中しています。
前回訪れたときには、時間が無くてゆっくり見ることができませんでしたが、せっかくなので
今回は周辺を少し散策してみました。

お花も綺麗に咲いていて、花畑の中の瞻星台というのもなかなか絵になります。
なにやらトンネルのようなものをくぐってみると、それはヘチマとかゴーヤなどのつる性の植物でできていて、大きなヘチマがたくさんぶら下がっているのにびっくりでした。

鶏林というのは昔の新羅の呼び名でもあり、ちょっとした林のようになっています。
金氏の始祖神話の舞台となった場所です。

韓国人の姓で圧倒的多数を占める金(キム)さんの発祥の地ということですね。
新羅代4代の王様が、この樹林を鶏林と呼び、国号も鶏林と改めたそうです。

瞻星台から歩いてすぐなので、分かりやすいと思います。



金庾信(キムユシン)将軍墓、太宗武烈王陵

今回も慶州まで足を延ばし、善徳女王ゆかりの地を訪ねてみました。
まず金庾信(キムユシン)将軍墓、次に太宗武烈王(春秋公)陵へと向かいます。

タクシーは帰りが心配だったのでチャーターしてみました。
行きたい場所を観光案内所のお姉さんに見せて相談したところ、近くにいたタクシーのおじさんと
交渉してくれました。すごく助かる~♪♪
3ヶ所だけで短時間で回れるコースだったので、30000Wで手を打ちました。

慶州バスターミナルから金庾信(キムユシン)将軍墓へ出発。
ドラマで見ていた庾信さまのイメージで頭がいっぱいで、わくわく。
途中の並木道は桜だそうで、春に訪れたらさぞ美しいことでしょう。

金庾信将軍は三国統一に尽くした名将で、お墓も立派。韓国では英雄なのでしょうね。
日曜のせいもあるのか、沢山の人が来ていました。

次は太宗武烈王陵へGO!20代武烈王(ドラマでは善徳女王の甥の春秋公でしたね)の陵墓です。金庾信将軍とともに三国統一の基礎を作った人物だけあって、お墓(古墳)も立派で、本人以外に一族のものでしょうか、別の古墳も周りにいくつかありました。

ドラマではちょっと頼りない感じでしたが、新羅の文化を花開かせた王様として、業績も大きかったのですね。少し見直しました。

彫刻が素晴らしい亀さんの形の石碑の台座が残っています。
前回は善徳女王の作った天文台である瞻星台(チョムソンデ)だけしか行けなかったので、
ようやく念願が叶って満足でした。

【金庾信将軍墓、太宗武烈王陵】
金庾信将軍墓、太宗武烈王陵

【金庾信将軍墓、太宗武烈王陵】
金庾信将軍墓、太宗武烈王陵


瑶石宮(ヨソッグン)で韓定食

慶州の宮廷料理の名店「瑶石宮」には以前から行ってみたいと思っていましたが、なかなかチャンスが無く、今回ようやく実現しました。

人気店なので予約をしていかれた方が確実なようです。ハングルが分からないので、ホテルの方にお願いして電話で前日に予約しました。
お昼は3万W,5万W、7万W~とガイドブックには書いてあったのですが、ホテルの方が聞いてくれたところ、3万Wの次は6万Wと変わっていました。

せっかくだから奮発してみようかとも思いましたが、高いコースは食べきれない量だったと聞いたことがあり、今回はお手ごろな30000Wのコースにしてみました。
別途サービス料が入るので実質は33000Wですね。

場所は慶州博物館からもほど近く、タクシーで「ヨソッグン」と言うと、あー食べるところね~みたいな感じで、すぐに間違いなく連れて行ってくれました。

【ヨソックン】
ヨソックン

【ヨソックン 玄関】
ヨソックン


短い距離で基本料金くらいだったのですが、嫌な顔もせず、観光地だけあってタクシーのマナーも立派です。

予約の時間に着くと玄関前に綺麗なチマチョゴリの女性が待機していて、すぐにお部屋に案内されました。素敵な昔のままのお屋敷をレストランに使用しているので、まるで韓国の時代劇の中に迷い込んだようで、期待が高まります。

【庭の入口】
ヨソックン

ヨソックン

【入口から外を見た感じ】
ヨソックン

ヨソックン


昔の両班の家そのままですが、当然 空調の設備などは現代風に整っていますよ。
素敵なお庭を眺めながらの食事。すでにテーブルにはナムルや小さなおかず(パンチャン)が何品かセッティングされています。

【個室で食事ができます】
ヨソックン

ヨソックン

ヨソックン

ヨソックン

あらかじめ頼んであるので、コースのお料理がタイミングよく運ばれてきます。
日本語の上手な方もいるので安心です。
一つ一つのお料理も手が込んでいて上品なものばかり。品数が多いのでどれからいただこうか迷うほどです。

韓定食

【韓定食】
韓定食


今から約300年ほど前新羅の皇女だった瑶石姫が住んでいた旧家があり、店の名前は姫の名に由来しています。
姫の後を継いだ崔家に伝わる料理を韓定食として提供する店として現在に至っています。
宮廷料理を出す店はソウルなどにも沢山ありますが、この店の立地や料理の内容、お値段などから考えても決して引けをとらないと思います。
わざわざでも食べに行く価値はありますよ。

食後はお庭を散策したり、近くにある校洞法酒の家を見学していくようにお店の方から勧められました。両班の崔家のいわれなども解説があり、ちょっとした歴史の勉強にもなりました。


【韓定食(ハンジョンシク)メモ】
韓定食(ハンジョンシク)は韓国一のご馳走です。大事なもてなしや家族の祝い事の時に出される宮廷料理の名残です。

肉、魚、野菜料理など数多くの料理の品々が並びますが、多いものだと35品も並ぶことも。

料理としては以下のナムル、キムチがあります。
豆モヤシのナムル(コンナムル)
ぜんまいのナムル(コサリナムル)
ほうれん草のナムル(シグムチナムル)
キキョウの根のナムル(トラジナムル)
しいたけのナムル(ボソンナムル)
大根の水キムチ(トンチミ)
ゴマの葉のキムチ(クンニップキムチ)
ファンポムク(緑豆の粉を固めたもの)
豆モヤシのスープ(コンナムルクツ)

韓定食は肉と野菜を一緒に食べます。飲食の愛称がいいといいますか、消化を助ける効果があります。

キムチには強力な消化薬の効き目があります。乳酸菌も豊富にあるので、消化を助けて、腸を丈夫にしてくれます。

牛カルビを食べるときもそのまま食べるより大根キムチと一緒に食べると、口の中で早く分解できます。

【ムルメンニョン(水冷麺)メモ】
韓定食と対照的な庶民の料理といえばムルメンニョン(水冷麺)。

小麦粉、そば粉、サツマイモ粉を混ぜてよくこねるとゴムのような非常に強いコシの弾力のある麺が出来ます。

これをトコロテンのように沸騰したお湯に機械で押し出して、一気に茹で上げ、さらに一気に冷やすことで強いコシが出来ます。

冷麺のスープは牛のアバラ肉のみを1日ゆでてスープして、これにトンチミ(大根の水キムチ)を加えて造ります。比率は、牛のスープ:トンチミの汁=7:3。

牛のスープのままではちょっと油こっいので、昔から牛肉とトンチミは相性がいいといわれています。そば粉と大根も一緒に食べるといいといいます。


瞻星台(チョムソンデ)

ドラマ「善徳女王」にはまって、今回は慶州に行ってきました。
昔の新羅の都が現在の慶州なんですね。実は以前にもぐるっと慶州の観光をしたことがあるのですが、その当時は格別の思い入れもないため、ただなんとなく見てまわって終わりで、特に印象が薄かったですね。

ドラマで登場する舞台となった場所だと思うと、ぐんと興味も違ってきました。
まずは瞻星台までタクシーでGO! 昔見た記憶では結構大きい塔みたいな感じでしたが、再びじっくり見ると高さはそれほどでもありませんでした。

善徳女王が作った東洋最古といわれる天文台で、国宝にもなっています。
ドラマでもまだ女王になる前のトンマンが設計図のようなものを作っていましたが、とっくりみたいな独特の形が特徴です。

【瞻星台(チョムソンデ)】チョムソンデ

361個の石を積み上げて作った安定感がある不思議な建物で、いったいどうやって天文観測をしていたのか想像がつきません。
7世紀に作られたものですが、保存状態もよく綺麗な形で残っています。

記念に写真を撮って,、さっそく待ち受け画面に使いました。(笑)
入場料は大人500Wでした。


皇南パン(ファンナムパン)

今回は釜山から少し足を延ばして、慶州まで高速バスで行ってみました。
釜山から1時間ほどで、バス代は片道45000W。高速バスは本数が少ないのですが、市外バスの方は頻繁に発着しているので、時間を気にせずに乗れて便利でした。

慶州名物と言えば、皇南(ファンナム)パンが有名ですね。パンといっても実際はお饅頭のようなものです。

しっとりした皮の中に小豆餡がたっぷりで美味しいですよ~♪
慶州の町中には「皇南パン」と看板を掲げた店がいたるところにありますが、やはり本物はちょっと違います。

この店は慶州バスターミナルから大通り沿いに歩いて10~15分くらいの比較的分かりやすい場所にあります。駐車場もあって次々にお客さんが訪れ、賑わっていました。
ひとつずつ手作りで、作っているところも見ることができます。

【皇南パン/本店店舗】
皇南パン 本店店舗

【皇南パン/店頭で販売中、その奥は手作業の作業場】
皇南パン

【皇南パン/手作業で造っています~右奥にオーブン】
皇南パン

【皇南パン/手作業で造っています】
皇南パン

【皇南パン/手作業で造っています】
皇南パン

【皇南パン/手作業で造っています】
皇南パン

【皇南パン/登録商標みたい?】
皇南パン

【皇南パン/表彰も】
皇南パン


原材料にもこだわり、防腐剤なども使用していないので、日持ちは3~4日程度とのこと。
しかし冷凍保存もできるので、お土産に沢山買っても大丈夫ですよ。
箱入りのほかに、バラでも購入できるので、店内のテーブルで早速できたてのアツアツを試食。
う~ん。たまりません。

【皇南パン】
皇南パン

皇南パン

【できたてをここで座って食べられるようにテーブルとお茶も用意】皇南パン


簡易包装で、個包装されてないのですが、そこがまたレトロな感じで良いですね。
家族が少ないので、小さい箱入りを購入(20個入り14000W→1個当たり700W)。
お値段も良心的だと思います。
大きさも程よく、お茶やコーヒーはもちろんミルクとも相性が良さそうです。

【皇南パン/外箱】
皇南パン

【皇南パン/20個入り】
皇南パン

【皇南パン】
皇南パン


釜山港の売店などにも皇南パンは売っていますが、別の店のものですよ。
慶州に行ったらぜひ訪ねてみてください。


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