釜山(プサン)、慶州、済州島の韓国おいしいB級グルメ、観光とお値打ち情報を紹介します。

観光

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釜山 アクアリウム

海雲台にある釜山アクアリウムは、水族館というよりは海洋テーマパークのような施設です。
以前から興味はあったのですが、韓国でわざわざ水族館?という思いもあり、今まで素通りしてきました。今回は海雲台をメインにしたプランだったので、初めて潜入。

場所は海雲台ビーチの中ほど。わかりやすい建物です。ちょうど夏休み中ということでちびっ子たちが大勢来て賑わっています。
近年入場料が値上がりして大人は19000Wになっていましたが、新世界免税店(旧パラダイス免税店)でもらった割引クーポンがあったので、少しお得になりました。
その他にもネット上で、プサンナビなどの割引特典が色々あるようなので、事前にチャックしてから行くことをお勧めします。

【釜山 アクアリウム~玄関】
釜山,アクアリウム

【釜山 アクアリウム】
釜山,アクアリウム

館内で様々なショウも行われており、けっこう広いのでゆっくり見てまわると時間がかかります。一番のウリはサメが泳ぐ様子をガラス越しに見れるトンネル状の水槽。
下から見るとサメのお腹などがリアルに見えて、ちょっと楽しいですよ。
お子ちゃまたちも大喜びで、盛んに写真を撮っています。韓国の人は写真が好きですからね。

平日だともう少しゆくり静かに楽しめそうですが、夏休みでしかも土曜日ですから賑やかなのは仕方がないですね。

売店ではいろいろなグッズも販売していて、サメのカチューシャ(ディズニーランドのミッキーの耳のカチューシャ風)が大人気のようでした。

このアクアリウムの目玉でもあるシャークボート(サメの透明ボート)には是非乗ってみたいと思ったのですが、2時間くらい待ちといわれ今回はあきらめました。
底が透明なボートに乗って水槽の中を進んでいくアドベンチャーで、サメを間近に見られたりワクワク体験が出来ます。
安全のため乗船時にはライフジャケットも着用していました。今回は乗れなくて残念でしたが、次回シーズンオフにまたチャレンジしてみましょう。
予約の上、順番待ちなので最初にサメボートのエントリーだけしておいて、ゆっくり他の見学をするのが正解ですね。

【釜山 アクアリウム~クラゲ】
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音楽とトークを交えてのショーなど工夫を凝らした演出で、大人も子供も楽しめる施設です。
室内なので暑さを避けるにもちょうどいいし、雨の日でもOK。
ちょっと変わった韓国観光として、釜山アクアリウムに足を運んでみてはいかがでしょうか。


キムスロ(金首露)王陵 金海

少し前にチソン主演の時代劇ドラマ「鉄の王 キムスロ」が放映されていました。
良く行く釜山近郊が舞台だったのと、大好きなチソンが出ていたので、当時はけっこうハマって見ておりました。

これまで金海は交通の便が悪く、個人で行くのは大変な場所だったのですが、最近出来た金海軽鉄道のおかげで、アクセスが格段によくなりました。

西面からならば、2号線で沙上まで行き、そこから軽鉄道に乗り換えます。キップは地下鉄から通しでなく別に購入ですが、T-moneyカードなどのICカードも使えます。
本数も多く、料金も沙上~首露王陵まで1500W程度で安いので気軽に行けますね。
ちなみにこの金海軽鉄道を使えば空港に行くにも便利です。車両は無人の自動運転で、小さくて可愛い電車。

首露王陵駅を出て見渡すと、なにやらこんもりと緑の生い茂ったエリアがあり、おそらくあの辺かな~と見当をつけて歩いて行きました。
案内板があったのですが、それらしい表示はなく、どうも様子が違います。ここは何か別の遺跡のようでした。近くのお店の人に尋ねると王陵はもっと先ということ。

キムスロテーマパークの計画もあるようですが、今のところまだ、充分な整備がされていない感じ。暑い中、駅から10分以上歩いてやっと到着。

特に入場料などは必要なく自由に見学できます。よく慶州に点在しているような、丸い緑の小山状の古墳がありました。ここにキムスロが眠っているのね。。。

キムスロ(金首露)は金海金氏の始祖でもあり、伽耶を建国した王様です。卵生神話があったり、王妃はインド人だったり、かなりドラマチックな人物。
自ら製鉄を学び、武器などの鉄製品を作ったということで、駅前には鉄器のモニュメントもありました。
伽耶の遺跡から発掘された出土品は、国立金海博物館で見ることが出来ます。

念願のキムスロの墓参りを終え、満足です。


虚心庁の温泉で楽しむ

釜山を代表する温泉地 東莱温泉は釜山中心部より地下鉄で30分ほどの場所にあります。
はるか昔には新羅の王様も湯治に訪れたという由緒ある温泉です。

東莱温泉には手軽に楽しめる無料の足湯や各種温泉施設がそろっています。その中でも一番のおすすめは、ホテル農心に隣接する温泉ランド『虚心庁』です。
心を虚(から)にして心身を癒す という意味で命名されたそうです。まるで百貨店のような豪華なつくりで、温泉やサウナ以外にも飲食施設やベーカリー、虚心庁ブロイという本格的なドイツ風のビアホールまであります。

営業は朝の5時半からで、早朝から韓国の方が続々と来ていました。
ホテル農心宿泊者には入場料の割引もあり、ホテルと虚心庁の連絡通路もあり便利です。

受付でロッカーの鍵をもらい中へ入ります。この鍵は電子キーで、オプションや飲食などの際提示すればキャッシュレスで後から精算できるシステムなので、紛失しないようにご注意!!

受付を済ませたらまず5Fの温泉フロアへ。巨大なフロアにはさまざまな趣向を凝らした温泉があります。あかすりタオルと石鹸はありますが、シャンプーやリンスは自分で持参したほうが良いようです。忘れたら売店で買うこともできます。
広々していて豪華ですごく気持ち良いです。あかすりもしたかったのですが、早朝はまだやってなくて残念でした。

韓国式のサウナ 『チムジルバン』は別料金でフロアが別になっています。チムジルバン専用の
ウエア(上下に分かれたアロハのようなゆったりした服)を着て行きます。
高温から低温まで温度別に分かれたサウナに入り、疲れたら広場でごろごろ。
一日中でも楽しめますね。

これほど充実した施設で時間制限もなし。入場料も安くてお得です。
料金は大人7900W,子供3000W。早朝割引で8時までは5000Wです。

余談ですが、1Fのベーカリーは有名なお店らしく、おしゃれなだけでなく味も一流。
中でもエッグタルトは香港よりも美味しいかも。ぜひお試し下さいね。


釜山の歴史的な背景とは

釜山の歴史について少し振り返ってみましょう。
ずっと昔、新羅の時代には都は釜山近郊の慶州に置かれていました。

14世紀までこの地域の中心は金海であり、釜山は小さな漁村に過ぎません
でした。
李朝時代の釜山中心部は東莱に置かれていました。

15世紀始めに日本との貿易拠点となり、浦所倭館(日本人居留地)が設置された事が
転機となりました。

1592年から始まった豊臣秀吉による朝鮮出兵(文禄・慶長の役)まで倭館として機能し続けていました。

江戸時代に入って間もない1607年に日本と朝鮮の外交関係が結ばれます。
江華島事件の翌年の1876年に日朝修好条約が結ばれました。
この条約により釜山は朝鮮で最初の国際貿易港となったのです。

日本統治時代の釜山は、日本本土との貿易拠点として発展しました。
朝鮮戦争中は、ソウルなど多くの都市が北朝鮮軍に占領されましたが釜山と大邸だけは
占領を免れ、1950年から1953年まで大韓民国の臨時首都が釜山におかれました。

朝鮮戦争によりダメージを受け破壊されたものの、その後の朴政権下で高度成長を遂げ、釜山は再び活気を取り戻していきます。

1970年からは関釜フェリーが就航して、日本との玄関口の地位が復活しました。
釜山の拠点は徐々に内陸部へと移り、ロッテ百貨店が西面に建設されたり、
海雲台にも高級ホテルが次々に建設されて一大リゾートエリアへと変貌
していきます。

今も尚、開発が進み釜山の発展は続いています。


金井山城

釜山といえば海のイメージが強いのですが、実は山も素晴らしいいので
おすすめです。
季節ごとの自然を楽しむために訪れる人が絶えません。

釜山北西に広がる金井山城は東莱温泉の金剛公園ともつながっていて
ハイキングを楽しむ市民が多い場所です。
この山城は「小さな万里の長城」とも言われ、その名残の城門や
城壁が残っています。

【金井山城の門】
金井山城

【金井山城の屋根】
金井山城

東西南北の四つの門があり、東門が比較的行きやすいようです。
バスを降りてちょっと登った程度ですが、良い運動になりました。

山城の中央部には、名物 黒ヤギ料理の店が集まっています。
この辺りは「山城マウル」といい、マッコリと前述の黒ヤギ料理
「黒ヤギのピルコギ」が楽しめます。
残念ながら、まだ試したことがないのですが、黒ヤギ肉は香ばしくて
美味しいそうですよ。

この金井山城のふもとにあるのが梵魚寺で、この一帯は東莱温泉とともに
市民のレジャースポットになっています。


韓国の禅宗総本山、焚魚寺

韓国の禅宗総本山、焚魚寺は釜山の郊外に位置しています。
金井山のふもとにある静かな山寺ですが、休日には大勢の人が
訪れ、かなりにぎわっていました。

【焚魚寺】
焚魚寺

韓国の人も信仰が厚いんですね。皆さん熱心にお願い事をしているようでした。
願い事などを書いた瓦を奉納することが出来るようで、ハングル文字に混じって
日本語で書かれたものもチラホラと。。
いわゆる絵馬のようなものでしょうか。

この焚魚寺の創建は新羅時代にさかのぼりますが、当時から残っているのは
石塔だけのようです。本堂は国宝に指定されています。
極彩色の柱などが美しく、味わい深い趣があります。

【焚魚寺】
焚魚寺

【焚魚寺】
焚魚寺

今回は夏の旅でしたが、桜の季節や新緑の頃、または紅葉のシーズンは特に
美しいそうなので、機会があればまた訪ねてみたい所です。
神社やお寺などは特に信仰がなくても、足を踏み入れると何かすがすがしい
気持ちになれる気がします。

【焚魚寺】
焚魚寺

【焚魚寺】
焚魚寺


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